Behind the slidesは、PowerPointをよりスマートに使いこなすために設計された定番リソースです。各号を受信トレイで受け取るには、LinkedInで登録してください。
効果的なナレッジ共有は、一貫性とブランド準拠を高め、ワークフローを高速化し、より創造的なPowerPointプレゼンテーションを作成するための時間を生み出します。
ナレッジ共有における一般的な障壁を取り上げ、チーム内のコラボレーションを改善し、効率を高めるために実施できる対策をご提案します。
ぜひお楽しみください。
コラボレーションの文化
まず、チームワークとコラボレーションを重視する企業文化がなければ、何も始まりません。文化の構築は単なるテクノロジーの問題ではありませんが、技術的な障壁を取り除き、チームが簡単に協力し、ナレッジを共有し、一体となって活動するために必要なツールを整えることで、その発展を確実に支援できます。
ナレッジ共有のためのワークスペースアプリ
チームのコラボレーションを支援するため、多くの企業がLoop、Notion、Confluenceのようなワークスペースアプリに投資しています。これらは、全員がWiki、ドキュメント、手順書、リンク、会議メモ、その他の資料を作成・共有できる一元化されたスペースを提供します。
ワークスペースアプリは高い柔軟性を備えていますが、欠点として、ユーザーは必要なアセットや情報を探すために必ずブラウザーを開き、プレゼンテーション作成のワークフローを中断しなければなりません。
アプリの切り替えは生産性を即座に低下させます。そのため、ここではチームがPowerPoint環境を離れずにナレッジを共有する方法を見ていきます。
PowerPointアセットへのアクセスを民主化する
ナレッジ共有の最も基本的な前提条件は、アセットへのアクセスを民主化することです。これは、プレゼンテーションをチームのSharePointに保存するだけでは十分ではありません。真の民主化のためには、誰もが必要なものに技術的にアクセスできるだけでなく、探しているものをすばやく自力で見つけられる必要があります。
チームメンバーは、論理的なフォルダー構造を守り、規律あるナレッジ共有のアプローチが全員にメリットをもたらすことを理解することで、互いに支援できます。この文化を築くことに加えて、共有フォルダーが本当に有用なナレッジリポジトリとして機能するようにするための実践的な方法が3つあります。
- 明確なオーナーシップ: フォルダー構造の定義、チーム内でのベストプラクティスの共有と徹底を含め、誰かがプロセスを所有する必要があります。フォルダーごとに異なるオーナーを割り当てても問題ありませんが、明確なオーナーがいないフォルダーは、すぐに整理されていない置き場になってしまいます。
- 命名規則: チームが明確な命名規則を使用すると、プレゼンテーションを開かなくてもファイルを並べ替えたりバージョンの違いを見分けたりできるため、全員の時間を節約できます。合意した規則が守られていることを確認するのも、オーナーシップの一部です。
- 定期的な整理: チームがベストプラクティスに従っている場合でも、共有フォルダーの内容を定期的に確認し、重複を削除し、古くなったプレゼンテーションを削除することが重要です。共有フォルダーが有用なのは、そこにあるアセットが正しく、プレゼンテーションでの使用に適していると信頼できる場合に限られます。
このようなシンプルな対策により、PowerPointでCTRL+Oを押してから目的のプレゼンテーションを見つけるまでに全員が費やす時間を短縮できます。
企業のスライドデッキとテンプレート
組織全体のチームにブランド準拠のプレゼンテーションを作成してもらうには、よく設計された企業テンプレートが不可欠です。テンプレートを作成・維持するだけでなく、それらがどこにあり、どのように正しく使用するかについてチームを教育する必要があります。thinkcellでは、プレゼンテーションテンプレートにライト版とダーク版があり、オンボーディングプロセスの一環としてすべての新入社員に紹介しています。
企業テンプレートは一から作成する場合に最適ですが、多くの場合、既存のプレゼンテーションを再利用・調整して時間を節約したいと考えます。そのため、公式テンプレートに基づくブランド準拠のリソースだけが共有されることが、いっそう重要になります。そうでなければ、不整合が今後のプレゼンテーションに引き継がれる可能性があります。
Copilotでスライドを再利用する
PowerPointでCopilotにアクセスできる場合、プレゼンテーションで使用するスライドを特定するのに役立ちます。Copilotのサイドパネルで、特定のトピックに関するスライドを検索するよう依頼すると、リンク、短い概要、プレゼンテーションの作成者または編集者に関する情報を含む、関連性がありそうな結果が提案されます。
これはSharePointフォルダーを自分で探し回るより速い場合がありますが、そのスライドが本当にプレゼンテーションに役立つかどうかを確認するには、個々のプレゼンテーションを開き、該当するスライドに移動する必要があります。
また、このようなAIを活用した検索は、Copilotの提案に依存するため、精度と網羅性に欠けます。存在することは分かっているものの場所が分からない特定のプレゼンテーションを探している場合、候補に表示されるまで検索を絞り込む必要があるかもしれません。
thinkcell Libraryによるナレッジ共有
thinkcell Libraryは、ナレッジ共有における最も一般的な障壁のいくつかに対処し、チームがPowerPoint内でより効果的にコラボレーションできるよう支援します。
必要なスライドを的確に見つける
共有フォルダーやCopilotでさえ大きな課題となるのは、必要なファイルを見つけることがプロセスの一部にすぎない点です。ほとんどの場合、探しているのはプレゼンテーション全体ではなく、特定のスライドです。
そのため、thinkcell Libraryには複数のフィルターと並べ替えオプションが用意されており、クエリに一致する個々のスライドが表示されます。結果からは、高解像度のプレビューを拡大して必要な内容を正確に確認し、他のプレゼンテーションを開くことなくデッキに追加できます。
コラボレーションと個人の柔軟性を両立する
thinkcell Libraryの仕組みでは、各個人が自分の好みのフォルダーを設定し、必要なアセットにリンクできます。共有チームフォルダーをリンクするのは簡単で、各チームメンバーはサブフォルダーを含めるかどうかを選択できます。
自分のLibrary構造の所有権を各個人に与えることで、誰もが必要なフォルダーを自由に追加でき、チームの共有ディレクトリ構造に干渉することなく、自分のお気に入りのプレゼンテーションやビジュアルアセットを含めることができます。
ブランド準拠を維持する
thinkcell Libraryがあれば、古いスライドの書式設定を心配する必要はありません。特定のスライドマスターやアスペクト比が必要な場合は、フィルターを適用することで、古いレイアウトの調整に時間を費やさずに済みます。
また、テンプレートやサンプルスライドを挿入する際、thinkcell Libraryはそれを調整し、すべての色、フォント、ビジュアル要素が現在のプレゼンテーションのテーマに一致するようにします。つまり、ブランディングを更新する必要がなく、さまざまな部署、サブブランド、顧客向けプレゼンテーションでお気に入りのスライドを簡単に再利用できます。
今回のBehind the slidesをお楽しみいただけたなら幸いです。また、PowerPointにおけるチームのナレッジ共有の取り組みを見直すきっかけになれば嬉しく思います。
最新情報を見逃さないよう、ぜひ購読してください。また、まだフォローされていない場合は、ニュース、会社の最新情報、PowerPointのヒントを得るためにLinkedInでフォローしていただくこともできます。
AIで信頼性が高く、役員会にもそのまま使えるスライドを作成
- 検証済みのデータソースから、プロフェッショナルなスライドを一から作成し、役員会議にも使えるチャートを生成できます。
- ワークフローを中断する必要はありません。PowerPoint と Excel の 1 つのインターフェースで、作成、編集、分析、翻訳を行えます。
- 無料でお試しいただけます。クレジットカードは不要で、キャンセル手続きも必要ありません。